日中と夜でその姿を変える街は全国でどこにでもありますが、人通りが日中多い街は夜は閑散としていたり、逆に日中は閑散としているのに夜になると何処からともなく人が集まってくる街もあり、その人の集まる街では必ず特徴があります。日中に通りが多い街はオフィスが多くあったり、スーパーや商店街や商業施設が建ち並んでいるエリアに見られる光景です。逆に夜になると人通りが多くなるエリアは居酒屋や飲食店、キャバクラやガールズバーなどのナイトレジャーが建ち並ぶ歓楽街で見られます。ナイトレジャーの他には風俗店もあると更に人通りが多くなり、特に男性の割合が多くなります。その分極端に女性の姿が減り、風俗や水商売で働いてるのか?と思えるような服装をしている女性の姿をちらほら見受けられます。特に歓楽街として規模が大きいエリアではその姿を見る機会が多く、夜の仕事が始動し始めたと感じられます。都内の各歓楽街ではよく見られる光景で日常茶飯事です。さて鶯谷の街も同じような光景が見られます。鶯谷は駅周辺にラブホテルが10軒ほど建ち並んでおり、狭い敷地内に密集していおり、よくデリヘルを利用する際に使用する方を多く見受けられます。また、鶯谷の街の規則もあり店舗型の風俗店は営業することが許可されてなく、鶯谷の風俗店は全て無店舗型風俗店のデリヘルしかありません。ですので、駅周辺のラブホテルは非常に便利で、電車から降りてすぐに向かうことが出来るので多くの男性客に利用されています。鶯谷の街でも日中と夜ではその姿が変わります。日中は地元の方が出歩いている姿が多く、ご年配の方が多いように見受けられます。鶯谷駅周辺は特に買い物をするお店はありませんが、何故か出歩いている方が多く不思議に感じます。夜になるとご年配の方の姿は見えなくなり、中年の男性が駅周辺で待ち合わせをしている姿が多くなってきます。この駅周辺の待ち合わせはデリヘルを利用する方が大半で、駅周辺のラブホテルまで一緒に歩いて向かうシステムのデリヘル店が多いようです。これも鶯谷特有の光景で、多くのデリヘル店は直接ラブホテルで待ち合わせるタイプが多い中、待ち合わせて一緒に向かうシステムあデリヘルを多く利用している方からすれば新鮮味を感じられるシステムなのではないでしょうか。鶯谷の夜は風俗店を利用する男性客の姿が多く、日中とは全く違う姿に変わるのです。